育児

夏に向けて!冷凍フルーツをストック



毎年、夏になると我が家ではフルーツを凍らせるのが恒例となっております。この凍らせたフルーツ!冷たいっというだけで子供がよく食べます。用途は…

・朝食に添えて栄養を補ったり
(パンのみの朝食だと殺風景なので フルーツをちょいたしすると豪華さUP)

・おやつとして出す
(飴やグミはもうあげたくない!そんな時に『フルーツアイス』だよっと言って出すとよく食べます…アイスって響きも大事らしい)

・夕飯のデザート

こんな場面で出しています。

作り方

【いちご・バナナ】

簡単なんで、わざわざ作り方を説明するまでもないと思いますが、一応書き綴っておきますね。
もう、終わってしまう時期なので比較的安価で手に入るようになったいちご。そして栄養価が高くリーズナブルなバナナは庶民の我が家の味方!常にストックされています。

いちごはある程度洗って水気をふき取り半分にします。小さければそのまま凍らせてもいいと思いますが、凍ってから切るのは難しいので食べやすい大きさにカットして、フリーザーパックに綺麗に並べて冷凍庫へ収納。

バナナも同じ要領で一口サイズに切って下さい。以前、丸ごと一本そのまま冷凍したことがあるのですが歯が立ちませんでした。幼児に、この硬さは酷なので一口サイズに切るようにしました。

【ぶどう】

ぶどうの場合はさらに簡単。ぶどうを洗って房から取ってフリーザーパックに入れてください。これで完了。房から取るのは単にスペースの問題なので、うちの冷凍庫は大容量だからっ!とスペースに自信のある方は房付きのままぶち込んでも構わないです。

そしてぶどうの凄いところは、皮を剥く際に冷凍した方が格段に剥きやすいのです。普段、ブドウの皮を剥きながら食べている人には本当におすすめしたいので是非やってみてくださいね!
凍らせたぶどうを水にさらすと…

こんな風にベロンっと剥け、簡単に皮が綺麗にはがれます。子供がいて皮を剥いてあげているご家庭もあるのではないでしょうか?本当に便利!この技を知ってからというもの、ぶどうは冷凍してから出してます。実もシャリっと冷たく好評です。

!注意!

過去には冷凍したフルーツのぶどうを喉に詰まらせて事故が起きた例もありますので、幼いお子様に与える際は小さく切ったり、目を離さないように注意してください。

まとめ

フルーツをただ凍らせてるだけですが、子供にとっては冷たくてアイスみたいな感覚で喜ばれるので夏場の栄養補給に是非。

冷凍フルーツのメリット

・沢山ある場合でも凍らせることで長持ち
・量が加減して与えることができる
・おやつでお菓子の代わりに出す

などなど…

我が家の場合はかき氷をする際に、冷凍いちごやぶどうをポンポンと散りばめて少し豪華なかき氷にしたりもしています。

暑い日に冷たいフルーツは如何ですか?

ABOUT ME
管理人:パン耳
3児の娘を持ち放射線技師として働くワーキングマザー。ライフハック系ブログとして、日々の気づきや、便利商品、共働きライフスタイルを発信させて頂いてます。