離乳食完了のあたりから少しの間って子供用と大人用のごはんって感じで分けてた時代がありますよね?その時代の我が家の簡単楽ちんメニューを紹介していこうと思います。
ちょうど職場復帰して子供が1歳から2歳になるくらいまでは、子供用のおかずメニューを地味に意識したりしていましたが、仕事から帰って用意するとなるとなかなか難しいものがありました。
なので私は、夜中に煮物系を作ったりしてた思い出が…
今回はそんな時代によく作っていたメニューをご紹介して行こうと思います。
楽ちん子供メニュー
【野菜刺してみました系】
野菜って食べて欲しいんですが本当にその日の気分で食べムラが激しいですよね…そんなときにもストレスなくささっと用意出来たのが可愛いピッグに刺すだけメニュー。トマトやキュウリ、茹でたブロッコリーや茹でにんじんを動物のピッグに刺すだけのメニューでしたが、可愛いピッグに刺さっていると何となく食べてくれた日も…
【ほっとくだけで出来る系】
これはほっとくだけのメニューですが、子供には比較的に人気がありました。甘めで小さ目のさつまいもを選ぶとすぐに火が通りホクホクの焼き芋がオーブントースターで出来るので子供が小さい時によく出してました。ご飯を炊いたり、お味噌汁作ったりしてる間にできるのでとても有難いです。子に時代は大人は本当に適当で子供中心の食卓でした…
※濡れた新聞紙とありますが、濡らしたキッチンペーパーでくるんでもOKです
夜中に煮物大量作り置き作戦
私の場合ですが、夜中に煮物を作り置きしていました。それを大量に作って4つのタッパーに分けて4日分作って冷凍して仕事から帰ってきたら電子レンジで解凍をする日々…そうするとかえってからするのは米を急速炊きして味噌汁を作る程度。そして味噌汁は大体豆腐(タンパク質欲しかったので)わかめです。
ごはんに混ぜ込み系おかず
他によくやったのが、ひじきの煮物やきんぴらです。しかしこちらのメニューって1歳代の時は地味に食べずらそうで作っても食べたり食べなかったり…そんなときは細かく刻んでごはんに混ぜ込んでました。普通にごはんに混ぜ込むのもよし!混ぜ込んだ後におにぎりにするもよし!
そうすれば『ごはんの中におかず入ってるしこれだけ食べとけば大丈夫』っと力強く思うことが出来ました。
けれど出来立てのひじきやきんぴらを細かくするのって少し手間がかかりますよね?そんな時に私がやっていたのは、『冷凍するときは細かくしやすいように冷凍する』こと
どういうことかというと…
上の画像のようにきんぴらやひじきは、薄く平べったく長方形に形とりラップをして凍らせました。そして凍った状態でザクザク切って細かくした後に電子レンジで温めてごはんに混ぜ混みました。
他にも細かくして、片栗粉と少量のお湯でとろみをつけて与えたり、とにかく万能だったので試してみてください。
まとめ
そんなこんなで、紹介してきましたが夕飯は頑張りすぎず適当に手を抜くのが大事だと思います。なによりお母さんが倒れてしまっては、元もこもないので作り置きやほっとくだけで出来るおかずを上手く利用して手を抜くのが一番。