生活

乳児・幼児がいる防災リュック(うちの場合)

我が家の防災リュック

普段使いマザーバック(リュックタイプ)

よく言われているのが持って逃げるものと家にストックしておくもので分けておくということ。持って逃げられるものは大体女性だと10㎏らしいです。正直、乳児一体背負うとアウトーーーーってなりそう…(遠い目

でも、実際はなりふり構っていられないので、エルゴで第一子(3歳)腰と胸バックルが付いたリュックで第二子…という装備になりそうです。

除菌シートマザーバックに常に入ってるもの(必要に応じて追加)
オムツ
おしりふき
粉ミルク(スティック)
哺乳瓶 本来なら使い捨て哺乳瓶を購入しとくのが望ましい
着替え マザーバックに常に入ってるもの(必要に応じて追加)
授乳ケープ
アルコール除菌ティッシュ
赤ちゃんせんべいこれ多分かなり大事だと思います!
※ベビーフード 2食分くらい
※油性マジック逃げるときに子供の体に住所・名前・携帯番号などを書く
※ ネームタグ 上記の書く余裕がない時に子供の首に引っ掛ける
※スティックシュガーミルクがない時に代わりになるらしい
※歯磨きナップ乳幼児の歯磨き
※保険証のコピー等通帳などのコピーもやっとくといいですが未対応
※サランラップ使い道がいろいろあると聞き
※生理用品止血などにも使える

こんな感じであらかじめ普段使いのマザーバッグに入ってるものを利用して、補いながら使っていけたらと思ってこんな感じにしました。※印のものは一式まとめてすぐに入れれるように下駄箱の中に突っ込んであります。

補足

我が家のネームタグはこんな感じ

  • 小銭
  • 氏名・住所・電話・家族が避難するであろう避難所の名前
  • 笛(けがをした場合や怖くて声が出ない場合でも助けが呼べるように)

笛はこのような中に球が入ったものよりスティック型の方がいいみたいです。中に球が入っている笛だと水に濡れると音が鳴りにくくなるようです。

防災リュックならぬ防災カート

リュックはもうマザーリュックを背負って手が空いてないので、防災カート。こっちは食糧やその他いろいろな物…結構かさばる上に重量があるものを中心に入れていきました。

食糧家族の人数によって増やしたりしてください
おやつサクマドロップ・えいようかん・ビスコ・飴
飲料水500ml(4本)←これも家族の人数により…すでに重い…
小銭10円とかも公衆電話で必要との情報あり
手回し懐中電灯ラジオ・ハサミ・ナイフもついてるやつ
モバイルソーラーバッテリー太陽光のモバイルバッテリーがいいと聞いたので…
割りばし・紙皿配給とかを分けるのに…
着替え・下着子供と自分用(スカートや女の子っぽい色じゃないもの)
ガスコンロアウトドア用の持ち運びしやすいものを
暖をとる保温シート密林で買った
簡易マット地面に座っても痛くないように
マウスウォッシュ口の中すっきりさせるやつ
ウォーターバック水の持ち運びに
大人用体拭きシートお風呂とか入れないと思うので
携帯用トイレ大人用と子供用
トイレットぺ-パー忘れがち

補足

●着替え●着替えでスカートや女の子っぽい色を避けるって記載したのは、以前避難所でも女子は犯罪に狙われたりするって言うのも見たので…着る物は男性的な色でズボンとかがよいみたいです。

●モバイルバッテリー●実際に被災された方より充電器を持っていても、充電場所がない。あっても大行列で子持ちはとてもじゃないけどならべないと聞き太陽光で充電できるものを購入しました。

家に置いておく備蓄品

水や食糧、携帯トイレストックは家の邪魔にならない(って言っても邪魔なんですが)ところにまとめて収納してあります。

本来は庭や物置などに収納した方がいいのですが…我が家はマンション住まいなので、こんな感じでボックスに入れてベランダに置いてます↓

水2L6本
水500ml20本
携帯用トイレ一式
トイレットペーパー画像にはないけど入れました
白米本当はもっと入ってます
日清カップラーメン(シーフード)画像にはないですが6個ほど備えました
水のいらないシャンプー買い足しました
ウォーターバック2個

補足

ペッドボトルの水を2Lと500mlで分けた理由

コスパで考えたら断然2Lの方がお得なのですが…持ち運びを考えたり、赤ちゃんが居て水がなくて困ってる人に分け与えれると考え500mlを購入しました。水があればそれをもとに何かと物々交換できるかも…とも思ってたり…

カップラーメンはお湯がなくても水で一時間くらいふやかせば食べられるようになると聞き備蓄の中に加えました。

まとめ

とりあえず我が家の思い当たる防災備蓄を片っ端から見てみました。抜けがあるかもしれませんがとりあえずこんな感じです。今回の記事を書くことで軍手・家族写真・備蓄用ベビーフードが入っていないことに気づきました。皆さんもぜひ、半年に1回はご自宅の防災備蓄品を確認してみてはどうでしょう。

また、こちらの記事はあくまでも我が家の防災備蓄なので是非しっかりとした情報もとでご確認ください。

首相官邸HPより『災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~』

ABOUT ME
管理人:パン耳
3児の娘を持ち放射線技師として働くワーキングマザー。ライフハック系ブログとして、日々の気づきや、便利商品、共働きライフスタイルを発信させて頂いてます。